�A長洲島（Ｃｈｅｕｎｇ　Ｃｈａｕ　チュンチャウ島）

　　　２００２年８月１６（金）。香港島の中環（セントラル）フェリー６番乗り場の長洲行きに乗ること約３０〜４０分で長洲島に着きました。　

　　
　昔からの漁業の街。船で暮らしている人もいる。駐輪自転車でもおかまいなし。魚がわんさかと干してありました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真右端。自動車は禁止。代わりにこういう三輪車が行き交っていました。　

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　フェリー乗り場前のパラヤストリートを曲がり、通りを抜けるとこの島のメインビーチ、東灣ビーチにたどりつく。　　　　　　　　

　北帝廟（パクタイミュウ）　　１７８３年建造の道教寺院。饅頭祭の寺。
　　　　　　　　　　　　でも、なぜか寺の前がバスケットコートというのが摩訶不思議。

　　　
張保仔洞（チャンポウチャイトン）　島の西端にある洞窟。１９世紀に家来４万人、ジャンク船６００隻を率いて南シナ海を荒らし回った
海賊張保仔の隠れ家。奥行き１５ｍ程あるらしいが、薄気味悪くて、入り口を見るだけにしておきました。　

　　　　　　　　　　　　
　その洞窟の隣にある五行岩。数メートルある大きな岩（写真右上方）が５枚、崖のうえに並んでいるこれまた不思議な岩でした。