27　九龍半島／ライオンロック（獅子山）に登ろう〜黄大仙から獅子山公園、ライオンロック、沙田拗への道

　　　　　　　　２００５年２月１３日（日）度々登っているライオンロックにまたまた登ってきました。
　　　　　　　　コースは、ライオンロックの頭の部分から登り、しっぽの部分へ下るというコース。相変わらず、眺めが最高でかつ登りやすい山です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭部　　　　　※ライオン（メス？）が左を向いている様子

　　　　　　　ＭＴＲ黄大仙駅出口を出て、振り返るとライオンロックの雄姿が見える。今日はここの頭の部分（左）から登って背中、お尻部分へと歩くことに。

　　　　　　　　　　　　　　　山に向かって歩くと亞洲テレビ局に合う。　　　　　　そこを右手に登り、獅子山公園へ。ＢＢＱ場を通り抜けたら、ライオンロックの登り口あり。

　　　　　　こんな石畳道を登り、これから向かうライオンロックの顔を見上げながら２０分。途中、回帰記念小屋に到着。　行政区長官「董健華（トンキンファ）」直筆

　　　　　　　　　　閣下在此（あなたは今ここ）ここから次の印の沙田拗までＧＯ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただひたすら登りが続きます。　　　頭の部分の向こう側から登る感じ。　　　　　　　　　　　↑獅子山球場が見える

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　頭の部分が間近になる。周りながら登るので、獅子の顔は今度は右向きに。角度によって顔の形も変わって見える。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして、最後の登り・・・・・・・・。　　　　やったぁ！！！！！！ライオンの頭が頂上だ！

　　　　　　　　　　沙田の街と、これから歩くライオンの背中の部分。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　香港最高峰大帽山

　　　　　　　　　　　　　　カオルンピークも見える

　　　　　　　　　　　背中を歩き切ったら、今度はひたすら長い下り道。

　　　　　　　　　　　　　ふと、振り返るとライオンロックがあんな所に　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ようやく到着。ここが本日のゴール。獅子山公園ゲートがある沙田拗。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　で、本日の打ち上げは、この店。檻の様な名物店パキスタンカレー屋。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ただし、今日は皆、もう一つのこの店の名物「豆腐花」を食べました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トレイル練習でもよく訪れるので、この店のおやじさんとは、顔馴染み。記念写真を。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　約８ＫＭ。３時間程の道のりでした。短時間で登って、香港中の景色を堪能して、打ち上げもできてＧＯＯＤなコースです。